脳を刺激するヒラメキクイズ!その5「磁石のカレンダー」

スポンサーリンク
頭の体操
この記事は約2分で読めます。

ゲーム脳になりたいあなたに贈るステキで意地悪な問題集です。
ヒマと肥満を持て余しているこがねむしが自分で考えてます。

問題 磁石のカレンダー

黒板の前で話す少女のイラスト

アンリエッタが通っている小学校では0~9までの数字が書かれた磁石プレートを黒板に張り付けてカレンダーにしています。

そして数字によって必要な枚数が違います。例えば最も多く必要なのは「」です。

ハガレン好き
ハガレン好き

」は11月11日に4枚必要になります。

では逆に、枚数が一番少なくて済む数字はどれでしょうか?

こがねむし様
こがねむし様

難しいときは思い切って、
足の親指の爪の臭いを嗅いでみよう!

ハガレン好き
ハガレン好き

ついにこっちのシリーズでも狂い始めた……

こがねむし様が別の記事で狂っている様子と、ハガレン好きがどうしてハガレン好きになったのか、気になる方はコチラ ※遊戯王の記事に飛ぶので注意

前回の答え

前回の答えを発表します。前回はこちら↓

たくさんの金貨が入った袋が5つあります。そして袋に入っている枚数はそれぞれ違います。

そこにこういう問題ではお馴染みのニセ金貨の袋が2つも混じってしまいました。

ニセ金貨は外見では決して見分けがつかないほど精巧に作られていますが、本物の金貨は1枚30gあるのに対し、ニセ金貨は1枚20gしかありません。

ちなみにサイズは現実の金貨と同じ3cmくらい(500円玉より一回り大きいくらい)。

そしてこういう問題ではお馴染みの計量器があります。
この計量器は非常に高性能で、1gの誤差もなく正確に重さを測れる上に、一度に何枚でも乗せることができます。

さて、ニセ金貨が入っている2つの袋を割り出すためには計量器を最低何回使う必要があるでしょうか?
こがねむし様
こがねむし様

実はこの問題で注目すべき点は赤くした部分です。

まず金貨の重さの違いが10gもあること。いうまでもなくこれはかなり重要です。

そして何の意味もない情報に見えますが、「金貨のサイズ」は実はとても重要です。

500円玉より一回り大きいサイズの金貨。
つまり、手が小さい人でも一度に20枚くらい持てるサイズです。

こがねむし様
こがねむし様

実際、俺がコンビニバイトをしてた時はレジ内の500円を一度に40枚近く持てました。

ハガレン好き
ハガレン好き

着服してたのかしら?

仮に本物の金貨とニセ金貨を20枚ずつ両手に持ったとして、その時点で200gも違いがあれば分かります

つまり最初から計量器なんて要らないのです。
2つの袋から金貨を取り出して比較する作業を繰り返せばいいだけですから。

というわけで正解は「0回」でした。

解けた人も解けなかった人もナイスファイトでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました