【2023/6 マスター1達成】魔界劇団デッキのレシピと立ち回り【遊戯王マスターデュエル】

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遊戯王マスターデュエル
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こがねむし様
こがねむし様

皆様こんにちは。魔界劇団の舞台監督、こがねむしです。気軽に敬っていただけると幸いです。

決闘者
決闘者

このクソ牛の保護者です。

こがねむし様
こがねむし様

強豪ひしめく2023年6月のランクマッチを魔界劇団1本で登り切りましたので、デッキレシピや立ち回りを紹介します。敬う準備が出来た方から先へお進みください。

決闘者
決闘者

このクソ牛は後でミンチにしておくので今は耐えてください。

最後は怒涛の5連勝でした。

2023年6月に実装された新パックで【魔界劇団のゲネプロ】や【魔界劇団‐スーパー・プロデューサー】という新規カードが追加され、大幅に強化されました。

こがねむし様
こがねむし様

魔界劇団は元から強かったですが、安定感・破壊力ともに爆増しました。

2022年10月環境でダイヤ1に登った時の記事もあります。↓

(追記)2023年7月、9月環境でもマスター1に登ったのでネタ記事とガチ考察(笑)を書きました↓

呪眼はこちら↓

【魔界劇団】のデッキレシピ

(デッキ画像は遊戯王カードデータベースより引用)

メインデッキ

【モンスター】23【魔法】【罠】18
増殖するGハーピィの羽箒
灰流うらら魔界台本「魔王の降臨」
溶岩魔神ラヴァ・ゴーレムライトニング・ストーム
魔界劇団‐エキストラ魔界劇団のゲネプロ
魔界劇団‐コミック・リリーフ魔界台本「ドラマチック・ストーリー」
魔界劇団‐サッシー・ルーキー魔界劇場「ファンタスティックシアター」
魔界劇団‐ワイルド・ホープ魔界台本「魔界の宴タ女」
魔界劇団カーテン・ライザー超融合
魔界劇団‐ビッグスター墓穴の指名者
魔界劇団‐メロー・マドンナ無限泡影
※カーテン・ライザーは「‐」無しが正式です。イジメられてるのかな?

EXデッキ

沼地のドロゴン
共鳴の翼ガルーラ
アースゴーレム@イグニスター
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン
捕食植物ドラゴスタペリア
No.41 泥睡魔獣バグースカ
天霆號アーゼウス
サクリファイス・アニマ
魔界劇団-ハイパー・ディレクター
軌跡の魔術師
魔界劇団-スーパー・プロデューサー
閉ザサレシ世界ノ冥神
※画像で裏側になっているカードがガルーラでしゅ。ばぶ。
こがねむし様
こがねむし様

汎用カードはともかく、超融合融合モンスターを作りたくない人は別に作らなくてもいいです。

決闘者
決闘者

マスター2到達までは代わりにブラック・ホールが2枚入ってたもんね。

【魔界劇団】の基本戦略

チェスの画像
まるで将棋だな(キリッ

結論から言うと、魔界劇団の基本戦略は相手を一撃●すことです。

遊戯王には数多くのデッキテーマが存在しますが、魔界劇団はその中でもトップクラスの殺意を持っています。

こがねむし様
こがねむし様

これには仕方のない事情がございます。

ペンデュラム・効果モンスター
星7/闇属性/悪魔族/攻1800/守2500
【Pスケール:青0/赤0】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1000LPを払って発動できる。デッキから「魔界劇団-メロー・マドンナ」以外の「魔界劇団」Pモンスター1体を手札に加える。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「魔界劇団」Pモンスターしか特殊召喚できない。
【モンスター効果】
このカード名の(1)(3)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のPモンスターが戦闘で破壊された時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードの攻撃力は自分の墓地の「魔界台本」魔法カードの数×100アップする。
(3):「魔界台本」魔法カードの効果が発動した場合に発動できる。デッキからレベル4以下の「魔界劇団」Pモンスター1体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに持ち主の手札に戻る。
ペンデュラム・効果モンスター
星1/闇属性/悪魔族/攻 100/守 100
【Pスケール:青3/赤3】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手フィールドにモンスターが存在する場合に発動できる。Pゾーンのこのカードを特殊召喚する。
【モンスター効果】
このカード名のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードをリリースして発動できる。デッキから「魔界劇団」Pモンスター1体を選び、自分のPゾーンに置く。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「魔界劇団」モンスターしか特殊召喚できず、「魔界劇団-エキストラ」のP効果を発動できない。
決闘者
決闘者

「魔界劇団しか出せなくなる」っていう制約があるんだね。

こがねむし様
こがねむし様

そうだよ(便乗)

魔界劇団しか出せなくなるのにも関わらず、魔界劇団には制圧や妨害ができるモンスターは存在しません

それ故に一度の攻撃に全てを捧げ、1ターン相手の命を刈り取るのです。

こがねむし様
こがねむし様

制圧や妨害を捨てた代わり、遊戯王界でもトップクラスの攻撃性能と安定感を得ました。ポケモンで例えるとゴウカザルです。

決闘者
決闘者

微妙……

【魔界劇団】を握る3つのメリット

猫トリオ
こがねむし様
こがねむし様

強力なデッキがひしめく中、魔界劇団はTier2~3くらいの強さだと思います。しかし、そういった数字だけでは表せないメリットがあるのです。

①常に心穏やかでいられる。

おだやか3組

遊戯王マスターデュエルのマスターランクは5戦勝ち越すことで昇格する(キ●ガイ向け)仕様であることはお馴染みですが、そこには運の要素が非常に大きく絡みます。

手札事故相手のデステニードロー神牌やイシズでキーカードを落とされるetc……。

どんなに強い決闘者でも、少し不運が重なっただけで闇デュエル界に叩き落されることもザラです。

そして、数々の運要素の中でも特に大きな影響を及ぼすのがコイントスです。

遊戯王は先攻が圧倒的に有利なゲーム性であり、「コイントスで負けて後攻になる」なんてのは致命傷レベルのプレイングミスです。

こがねむし様
こがねむし様

「後攻になってしまった挙句、手札誘発も握れていない」なんていうのは3流以下のやることです。

決闘者
決闘者

いや、自分じゃどうにもならないだろそれ……

実際、マスターデュエルのコイントス敗北によって発生するストレスは見知らぬガキ数人が勝手に自宅の庭に入ってきて遊んでいる状況」に匹敵します。

決闘者
決闘者

嫌すぎる。

しかし魔界劇団は最初から後攻を取ることしか考えていません。

本来コイントスで受けるはずのストレスがゼロというのは、とにかく数をこなす必要があるランクマッチでは凄まじいメリットです。

②映える。-Baeru-

SNSいっぱい

でも実際に後攻を取ってどうやって勝つの?」という疑問は決闘者なら誰もが抱くことでしょう。

現環境では、スプライトやティアラ、烙印など、安定した展開で複数の妨害を構えてくるデッキがほとんどです。

こがねむし様
こがねむし様

そこで役に立つのが殺意です。

まずは俺がTwitterに上げた動画をご覧ください。

こがねむし様
こがねむし様

主に下ネタを呟いたり、口笛を上手く吹けた時に動画投稿しているTwitterアカウントです。

決闘者
決闘者

閉鎖しろそんなもん。

ご覧の通り、魔界劇団は圧倒的な手数で相手の妨害を全て踏み抜いて叩き潰すことができます。(出来ないこともあります。)

こがねむし様
こがねむし様

これらの動画は「偶然上手くいった」わけではなく、この手数を割と安定して再現できるからマスター1まで登れるわけです。勝率は6割くらいだけど。

決闘者
決闘者

遊戯王界トップクラスの殺意は伊達じゃないね。

自ら先攻を譲り、数々の妨害を踏み潰し、一斉攻撃で勝利を決める。

これほどえるテーマが他にあるでしょうか?いや、ない。

③安い。

マスターデュエルは資産ゲーであり、いくつもデッキを持つ余裕はないかもしれません。

しかし今回ご紹介したデッキレシピは、(増殖するG灰流うららなどの汎用を除いた場合、)かなりお手軽に構築することができます。

[UR]枚数[SR]枚数
魔界劇団‐メロー・マドンナ魔界劇団‐ワイルド・ホープ
魔界劇団‐ビッグ・スター魔界劇団‐ハイパー・ディレクター
魔界劇団‐スーパー・プロデューサー魔界劇団のゲネプロ
魔界台本「魔王の降臨」
URは150ポイント、SRは300ポイントで揃えられます。
こがねむし様
こがねむし様

超融合系が汎用カードかどうかは怪しいところですが、そこは金玉でもサンダーボルトでも、自分が持ってる範囲の捲り札で代用できます。

決闘者
決闘者

以前の記事でも説明してますが、魔界劇団はEXデッキに汎用リンクを入れる必要がありません。ってか金玉とか言うな

こがねむし様
こがねむし様

魔界劇団以外のリンクモンスターは30戦して1回出るかどうかといったレベルです。金玉

【魔界劇団】の展開ルート

こがねむし様
こがねむし様

以前の記事でもルート紹介していますが、その後の【スーパー・プロデューサー】の登場で破壊力が別次元にレベルアップしました。

決闘者
決闘者

後攻を取るので、相手フィールドにモンスターがいる前提で紹介します。

【魔界劇団‐エキストラ】1枚始動

【魔界劇団‐エキストラ】
ペンデュラム・効果モンスター
星1/闇属性/悪魔族/攻 100/守 100
【Pスケール:青3/赤3】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手フィールドにモンスターが存在する場合に発動できる。Pゾーンのこのカードを特殊召喚する。
【モンスター効果】
このカード名のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードをリリースして発動できる。デッキから「魔界劇団」Pモンスター1体を選び、自分のPゾーンに置く。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「魔界劇団」モンスターしか特殊召喚できず、「魔界劇団-エキストラ」のP効果を発動できない。

≪(召喚権を使わず表側表示のカードを4枚まで破壊+7200ダメージ≫

決闘者
決闘者

いきなり殺意が強くて草

①【エキストラ】をPゾーンにセッティングし、自身の効果で特殊召喚

②【エキストラ】のモンスター効果で自身をリリースし、デッキから【カーテン・ライザー】をセッティング

【魔界劇団カーテン・ライザー】
ペンデュラム・効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1100/守1000
【Pスケール:青7/赤7】
このカード名のP効果はデュエル中に1度しか使用できない。
(1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。Pゾーンのこのカードを特殊召喚する。
【モンスター効果】
(1):自分フィールドにこのカード以外のモンスターが存在しない場合、このカードの攻撃力は1100アップする。
(2):1ターンに1度、デッキから「魔界台本」魔法カード1枚を墓地へ送って発動できる。自分のEXデッキから表側表示の「魔界劇団」Pモンスター1体を手札に加える。

③【カーテン・ライザー】のP効果で自身を特殊召喚

④【カーテン・ライザー】のモンスター効果でデッキから台本を墓地に送ってEXデッキの【エキストラ】を回収(※魔王の降臨が1枚デッキに残るようにする。既に引いている場合は何でもOK)

⑤【カーテン・ライザー】を素材に【ハイパー・ディレクター(以降、ハイパーD)】をリンク召喚

【魔界劇団‐ハイパー・ディレクター】
リンク・効果モンスター
リンク1/闇属性/悪魔族/攻 800
【リンクマーカー:下】
「魔界劇団」Pモンスター1体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のPゾーンのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを特殊召喚する。その後、デッキのモンスター及び自分のEXデッキの表側表示のPモンスターの中から、特殊召喚したモンスターとはカード名が異なる「魔界劇団」Pモンスター1体を選び、自分のPゾーンに置く。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「魔界劇団」モンスターしか召喚・特殊召喚できない。

⑥【エキストラ】を再びPゾーンにセッティングし、【ハイパーD】の効果で特殊召喚。代わりに【メロー・マドンナ(以降、マドンナ)】をセッティング。(マドンナのP効果を使わない様に注意)

【魔界劇団‐メローマドンナ】
ペンデュラム・効果モンスター
星7/闇属性/悪魔族/攻1800/守2500
【Pスケール:青0/赤0】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1000LPを払って発動できる。デッキから「魔界劇団-メロー・マドンナ」以外の「魔界劇団」Pモンスター1体を手札に加える。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「魔界劇団」Pモンスターしか特殊召喚できない。
【モンスター効果】
このカード名の(1)(3)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のPモンスターが戦闘で破壊された時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードの攻撃力は自分の墓地の「魔界台本」魔法カードの数×100アップする。
(3):「魔界台本」魔法カードの効果が発動した場合に発動できる。デッキからレベル4以下の「魔界劇団」Pモンスター1体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに持ち主の手札に戻る。

⑦【ハイパーD】+【エキストラ】で【スーパー・プロデューサー(以降、スーパーP)】をリンク召喚。

【魔界劇団‐スーパー・プロデューサー】
リンク・効果モンスター
リンク2/闇属性/悪魔族/攻1600
【リンクマーカー:左下/右下】
悪魔族モンスターを含むモンスター2体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手のメインフェイズに、自分フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。その後、以下の効果から1つを選んで適用できる。
●デッキから「魔界劇場「ファンタスティックシアター」」1枚を選んで自分のフィールドゾーンに表側表示で置く。
●デッキから「魔界劇団」Pモンスター1体を選んで自分のPゾーンに置く。

⑧【マドンナ】のP効果で【ワイルド・ホープ】を手札に加え、そのままペンデュラムゾーンにセッティング。

ペンデュラム・効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1600/守1200
【Pスケール:青2/赤2】
(1):1ターンに1度、もう片方の自分のPゾーンの「魔界劇団」カード1枚を対象として発動できる。そのカードのPスケールはターン終了時まで9になる。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「魔界劇団」モンスターしか特殊召喚できない。
【モンスター効果】
このカード名の(2)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。このカードの攻撃力はターン終了時まで、自分フィールドの「魔界劇団」モンスターの種類×100アップする。
(2):このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。デッキから「魔界劇団-ワイルド・ホープ」以外の「魔界劇団」カード1枚を手札に加える。

⑨【スーパーP】の効果で【ワイルド・ホープ】を破壊し、代わりに【コミック・リリーフ】をセッティング。

⑩破壊された【ワイルド・ホープ】の効果で、デッキから【ビッグ・スター】を手札に加える。

【魔界劇団‐ビッグ・スター】
ペンデュラム・効果モンスター
星7/闇属性/悪魔族/攻2500/守1800
【Pスケール:青3/赤3】
(1):1ターンに1度、自分フィールドの「魔界劇団」モンスター1体をリリースし、自分の墓地の「魔界台本」魔法カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。
【モンスター効果】
(1):このカードの召喚・特殊召喚成功時に相手は魔法・罠カードの効果を発動できない。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。デッキから「魔界台本」魔法カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。この効果でセットしたカードはエンドフェイズに墓地へ送られる。

⑪EXデッキから【カーテン・ライザー】【ワイルド・ホープ】、手札から【ビッグ・スター】をペンデュラム召喚。

⑫【ビッグ・スター】の効果で、デッキから【魔界台本「魔王の降臨」】をセット&発動。(魔界劇団が4種類なので表側のカードを4枚まで破壊できる。)

⑬【ワイルド・ホープ】のモンスター効果を発動し、攻撃力1600→2000

⑭総攻撃

ビッグ・スター(2500)+カーテン・ライザー(1100)+ワイルド・ホープ(2000)+スーパーP(1600)=7200

こがねむし様
こがねむし様

この展開の強い所は、召喚権を使わないのでラヴァゴや金玉と共存できる点です。

決闘者
決闘者

【コミック・リリーフ】のP効果でコントロール奪取するのもアリ?

こがねむし様
こがねむし様

そうだよ(便乗)

相手の場に攻撃力2000以上のモンスターがいれば、【カーテンライザー】の代わりに【エキストラ】をペンデュラム召喚して送り付けて殴って終わり。ラヴァゴ奪ってもいいしね。

決闘者
決闘者

エキストラが不憫すぎる

こがねむし様
こがねむし様

ちなみに相手フィールドにモンスターがいない場合は、エキストラを通常召喚すれば同様の展開ができます。

下級の魔界劇団(A)+魔界劇団(B)

こがねむし様
こがねむし様

自己特殊召喚を持たない魔界劇団の組み合わせですね。Bは上級でも下級でもOKです。もちろん、A×2体でもOKです。ちなみに結果は……

≪相手が大体●ぬ≫

決闘者
決闘者

なんじゃそりゃ。

こがねむし様
こがねむし様

盤面次第だから何とも言えんけど、大体●ぬと思う。

①【魔界劇団A】を召喚し、【ハイパーD】をリンク召喚

②【魔界劇団B】をペンデュラムゾーンに発動

③【ハイパーD】の効果で【魔界劇団B】を特殊召喚し、代わりに【メロー・マドンナ】をセッティング(マドンナのP効果を使わないように注意)

④【ハイパーD】と【魔界劇団B】で【スーパーP】をリンク召喚

⑤【メロー・マドンナ】のP効果で【ワイルド・ホープ】を手札に加え、そのままペンデュラムゾーンにセッティング

⑥【スーパーP】の効果で【ワイルド・ホープ】を破壊し、代わりに【エキストラ】をセッティング

⑦破壊された【ワイルド・ホープ】の効果で、デッキから【ビッグ・スター】を手札に加える

⑧【エキストラ】を自身のP効果で特殊召喚

⑧【エキストラ】のモンスター効果で自身をリリースし、【コミック・リリーフ】をセッティング

⑨良い感じにペンデュラム召喚

決闘者
決闘者

良い感じって何だよ。

こがねむし様
こがねむし様

相手の場に奪いたいモンスターがいればエキストラをP召喚して入れ替えてもいいし、単純に火力が高いのを出してもいいってこと。ビッグ・スターが台本を持ってこれるから4枚まで破壊は確定だし、大体●ぬでしょ

【魔界劇団】は全人類にオススメ

今の声は……ちゅーる!?

破壊力と安定感を高水準で兼ね備えた【魔界劇団】

「妨害能力を持たない」という弱点はありますが、それだけに一撃に全てを賭けることに割り切れるので使っていて楽しいです。

相手の全力を受けきることでしか勝利に辿り着けない玄人向け(?)のデッキですが、相手の妨害を全て踏み抜いた後で手札に残った【エキストラ】1枚で全て覆して勝つというのは快楽物質がドバドバドバイのドーパミンゴルゴルゴールドシップ宝塚記念!!

決闘者
決闘者

え、怖

こがねむし様
こがねむし様

そういえば、面接に来てたニビルは普通に不採用だったね。

↓こんな感じのネタっぽい記事を書いたりしてるので、よかったら敬ってください。

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