【ダイヤ1到達】魔界劇団デッキレシピと立ち回り【遊戯王マスターデュエル】

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遊戯王マスターデュエル
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こがねむし
こがねむし

俺が使用している【魔界劇団】のデッキレシピを公開します。
KONAMIの大人気ゲーム「遊戯王マスターデュエル」において2022年10月環境でダイヤ1に行けました。


この記事では基本的な魔界劇団の立ち回りやメリットを紹介していきます。

決闘者
決闘者

11月はどうだったの?

こがねむし
こがねむし

それでは早速、デッキレシピから。

決闘者
決闘者

無視すんな。

半年後以降も普通に通用しています↓

【魔界劇団】デッキレシピ

魔界劇団のデッキレシピ画像
2022年12月頭の環境に合わせてます。イドが多いのでブラホ積みました。烙印キライ(‘益’)

※見慣れないカードが多いと思うため、左上のカードから順に書いてあります。見慣れてください。

【モンスター】24

エフェクト・ヴェーラー×1
増殖するG×3
灰流うらら×3
溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム×2
魔界劇団-エキストラ×3
魔界劇団-コミック・リリーフ×2
魔界劇団-サッシー・ルーキー×1
魔界劇団-ワイルド・ホープ×2
魔界劇団-カーテン・ライザー×3
魔界劇団-ビッグ・スター×1
魔界劇団-メロー・マドンナ×3

【魔法】13

ブラック・ホール×3
ハーピィの羽箒×1
魔界台本「魔王の降臨」×3
強欲で金満な壺×2  ※ゲネプロと入れ替え予定
ライトニング・ストーム×1
魔界台本「魔界の宴タ女」×1
墓穴の指名者×2

【罠】3

夢幻泡影×3

【EXデッキ】

魔界劇団ーハイパー・ディレクター×3
あと自由枠×12

【魔界劇団】の3つの強み

其の一:後攻特化に出来るので常に心が穏やかである

現在、(過去、未来、)遊戯王は圧倒的に先攻が有利です。

コイントスで勝てなければ土俵に上がることすらできず、後攻になった時点で「悪態を吐く」「家事をこなす」「手札誘発で起点を止める」ことくらいしかできません。

しかし魔界劇団は【相手のモンスターを利用する】という性質があるため、元から後攻スタートを想定してデザインされているカードが多いです。

最初から「後攻を取る!」と割り切って運用していれば、コイントスのストレスは0になります。

「先攻なら9割勝てるけどコイントスで負けたら多大なストレスを受ける

「後攻で6割くらいしか勝てないけどコイントスを穏やかに見ていられる

皆さん、どちらがいいですか?僕は前者です。

其の二:安い

デッキレシピを見ていただくと分かるように、(汎用カードは別として)魔界劇団はレアリティが低めに設定されています。

ましてやEXデッキなんてハイパー・ディレクター×3しか必要ないレベルです。

ペンデュラムテーマの重犯罪者エレクトラムすら滅多に出しません。ディレクターさえ3枚入れたら残りはカルボナーラ戦士×12でもいいです。

こがねむし
こがねむし

まぁ、持ってる範囲で強いの入れておきましょう。

其の三:使用率が著しく低い

マスターデュエルの戦績画面

配信開始時からトータルで5654戦もデュエルしてきましたが、一度も魔界劇団と当たったことがありません。

融合フェスとかエクシーズフェスを除き、純粋なスタンダード対戦だけでも4271戦していますが、一度も魔界劇団と当たったことがありません。

地味に「最大連勝数21」を成し遂げたのも魔界劇団です(ドヤァ

これはつまり、魔界劇団の戦術ポテンシャル可憐さ柔軟性拡張性の高さ安定感(はあまりないけど)ホスピタリティ不器用な父の優しさなどが全く認知されていないということ。

このため相手のプレイングミス(?)をかなり誘いやすいです。実際、釣り行動で無限泡影やうららを打たせるなんてことは日常茶飯事です。

決闘者
決闘者

あ!
11月もダイヤ1には行けたんだね!魔界劇団以外で!

こがねむし
こがねむし

うるせぇころすぞ

【魔界劇団】の主要カード

特に重要なカードと共に基本的な立ち回りを紹介。

【魔界劇団‐エキストラ】

まずは後攻を取ります
その理由として大きいのがエキストラの存在です。

ペンデュラム・効果モンスター
星1/闇属性/悪魔族/攻 100/守 100
【Pスケール:青3/赤3】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手フィールドにモンスターが存在する場合に発動できる。Pゾーンのこのカードを特殊召喚する。
【モンスター効果】
このカード名のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードをリリースして発動できる。デッキから「魔界劇団」Pモンスター1体を選び、自分のPゾーンに置く。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「魔界劇団」モンスターしか特殊召喚できず、「魔界劇団-エキストラ」のP効果を発動できない。

見ての通り、サイバードラゴンのような条件で特殊召喚できます。
自らの通常召喚を封じるラヴァゴーレムとの兼ね合いはもちろんのこと、ふわんだりぃずとクソの地図を発動させず展開することもできます。

あらゆる展開の起点になるので初手にあると安心します。
というより魔界劇団はエキストラが主役です。

【魔界台本「魔王の降臨」】

今回ご紹介したデッキレシピではこの演目しか上演されません。

通常魔法
(1):自分フィールドの攻撃表示の「魔界劇団」モンスターの種類の数まで、フィールドの表側表示のカードを対象として発動できる。そのカードを破壊する。自分フィールドにレベル7以上の「魔界劇団」モンスターが存在する場合、このカードの発動に対して相手は効果を発動できない。
(2):自分のEXデッキに表側表示の「魔界劇団」Pモンスターが存在し、セットされたこのカードが相手の効果で破壊された場合に発動できる。デッキから「魔界劇団」カードまたは「魔界台本」魔法カードを合計2枚まで手札に加える(同名カードは1枚まで)。

発動回数の制限なし、大量破壊可能、チェーン不可(条件厳しいけど)、地雷になる
と強いことしか書いてありませんね。

基本的にはこのカードで相手のフィールドを焼き尽くして攻撃を叩き込むことが最終目標です。一つだけ難点を挙げるとすれば青文字で強調してある通り、「種類の数」という点ですね。

こがねむし
こがねむし

「魔界劇団が4体並んだ!4枚破壊だ!」って撃ったら2枚しか破壊できなかったことある。

決闘者
決闘者

恥ずかしいね。

【溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム】【壊獣】【ニビル】

こがねむし
こがねむし

この辺は環境次第で変えます。

魔界劇団内部には圧倒的制圧を返せるモンスターはいないため、外部の力を借ります。これを「客演」といいます。客演(きゃくえん)の意味 – goo国語辞書

余談ですが「ピザーラお届け!」の感じで「ガダーラお届け!」っていうとウケます。とにかく、こいつらを送り付けて打開し後述のコミックリリーフで奪い返して打点に加えます。

いうまでもなく、基本的には灰流うららなどで展開自体を潰すのが理想ですが、それでも手が足りない時の手段です。

【魔界劇団】の展開パターン

こがねむし
こがねむし

後攻前提なので相手フィールドにモンスターがいるという状況での展開パターンです。

展開パターン1:【エキストラ】1枚or【マドンナ】1枚

通常召喚権を使わずにモンスター1体永久奪取≫

【エキストラ】初動の場合

ペンデュラム・効果モンスター
星1/闇属性/悪魔族/攻 100/守 100
【Pスケール:青3/赤3】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手フィールドにモンスターが存在する場合に発動できる。Pゾーンのこのカードを特殊召喚する。
【モンスター効果】
このカード名のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードをリリースして発動できる。デッキから「魔界劇団」Pモンスター1体を選び、自分のPゾーンに置く。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「魔界劇団」モンスターしか特殊召喚できず、「魔界劇団-エキストラ」のP効果を発動できない。

1,【エキストラ】を発動し、自身のP効果で特殊召喚

2,【エキストラ】の効果を使い【メロー・マドンナ(以下、マドンナ)】をセッティング

ペンデュラム・効果モンスター
星7/闇属性/悪魔族/攻1800/守2500
【Pスケール:青0/赤0】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1000LPを払って発動できる。
デッキから「魔界劇団-メロー・マドンナ」以外の「魔界劇団」Pモンスター1体を手札に加える。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「魔界劇団」モンスターしか特殊召喚できない。
【モンスター効果】
このカード名の(1)(3)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のPモンスターが戦闘で破壊された時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードの攻撃力は自分の墓地の「魔界台本」魔法カードの数×100アップする。
(3):「魔界台本」魔法カードの効果が発動した場合に発動できる。デッキからレベル4以下の「魔界劇団」Pモンスター1体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに持ち主の手札に戻る。

3,【マドンナ】のP効果で【コミック・リリーフ(以下、コミック)】をサーチ

ペンデュラム・効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守2000
【Pスケール:青8/赤8】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手フィールドのモンスター1体と自分フィールドの「魔界劇団」Pモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスター2体のコントロールを入れ替える。その後、このカードを破壊する。
【モンスター効果】
(1):このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
(2):自分スタンバイフェイズに発動する。このカードのコントロールを相手に移す。
(3):1ターンに1度、このカードのコントロールが移った場合に発動する。このカードの元々の持ち主は自身の魔法&罠ゾーンにセットされた「魔界台本」魔法カード1枚を選んで破壊できる。

4,【コミック】をセッティングし、【エキストラ】を攻撃表示でP召喚

5,【コミック】のP効果でエキストラと相手モンスターを入れ替える

【メロー・マドンナ】初動の場合

1,【マドンナ】発動

2,【マドンナ】の効果で【エキストラ】をサーチ

3,【エキストラ】を発動し、自身のP効果で特殊召喚

4,【エキストラ】のモンスター効果で【コミック】をセッティング

5,揺れろ、魂のペンデュラム!天空に描け、光のアーク!と大声で叫ぶ

6,きっしょ

決闘者
決闘者

「きっしょ」で終わった。

展開パターン2:【下級の魔界劇団】+【魔界劇団】※事故

≪モンスター1体奪取≫
※仮に下級を【サッシー・ルーキー(以下、さし子)】とします

決闘者
決闘者

【カーテン・ライザー】や【エキストラ】が引けなかった下振れパターンだね。

こがねむし
こがねむし

魔界劇団は【ハイパー・ディレクター】の存在によってペンデュラムテーマ特有の事故率の高さが緩和されているのDA!

ペンデュラム・効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1700/守1000
【Pスケール:青2/赤2】
(1):自分フィールドの「魔界劇団」モンスターが戦闘または相手の効果で破壊される場合、代わりにこのカードを破壊できる。
【モンスター効果】
(1):このカードは1ターンに1度だけ戦闘・効果では破壊されない。
(2):モンスターゾーンのこのカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。デッキから「魔界劇団-サッシー・ルーキー」以外のレベル4以下の「魔界劇団」モンスター1体を特殊召喚する。
(3):このカードがPゾーンで破壊された場合、相手フィールドのレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。

1,【さし子】を召喚

2,【さし子】を素材に【ハイパー・ディレクター(以下、ハイパーD)】をリンク召喚

リンク・効果モンスター
リンク1/闇属性/悪魔族/攻 800
【リンクマーカー:下】
「魔界劇団」Pモンスター1体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のPゾーンのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを特殊召喚する。その後、デッキのモンスター及び自分のEXデッキの表側表示のPモンスターの中から、特殊召喚したモンスターとはカード名が異なる「魔界劇団」Pモンスター1体を選び、自分のPゾーンに置く。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「魔界劇団」モンスターしか召喚・特殊召喚できない。

3,もう1体の魔界劇団をセッティング

4,【ハイパーD】の効果でセッティングした魔界劇団を抜擢し、代わりに【マドンナ】をセッティング

5,続きは先述の【マドンナ】初動のパターンに繋がります

決闘者
決闘者

それ最後に「きっしょ」ってなるパターンだろ。

展開パターン3:【メロー・マドンナ】+【エキストラ】

≪表側のカードを3枚まで破壊+9100ダメージ

決闘者
決闘者

意外と火力高めだね。

こがねむし
こがねむし

「殺意」と言ってくれ。

1,【エキストラ】を発動し、自身のP効果で特殊召喚

ペンデュラム・効果モンスター
星1/闇属性/悪魔族/攻 100/守 100
【Pスケール:青3/赤3】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手フィールドにモンスターが存在する場合に発動できる。Pゾーンのこのカードを特殊召喚する。
【モンスター効果】
このカード名のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードをリリースして発動できる。デッキから「魔界劇団」Pモンスター1体を選び、自分のPゾーンに置く。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「魔界劇団」モンスターしか特殊召喚できず、「魔界劇団-エキストラ」のP効果を発動できない。

2,【エキストラ】のモンスター効果で自身をリリースし、【カーテン・ライザー(以下、カーテン)】をセッティング

ペンデュラム・効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1100/守1000
【Pスケール:青7/赤7】
このカード名のP効果はデュエル中に1度しか使用できない。
(1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。Pゾーンのこのカードを特殊召喚する。
【モンスター効果】
(1):自分フィールドにこのカード以外のモンスターが存在しない場合、このカードの攻撃力は1100アップする。
(2):1ターンに1度、デッキから「魔界台本」魔法カード1枚を墓地へ送って発動できる。自分のEXデッキから表側表示の「魔界劇団」Pモンスター1体を手札に加える。

3,【カーテン】を自身のP効果で特殊召喚

4,【カーテン】のモンスター効果で【魔界台本「魔王の降臨」】をデッキから墓地へ送り、EXデッキの【エキストラ】を手札に回収

5,【カーテン】を素材に【ハイパーディレクター(以下ハイパーD)】特殊召喚

リンク・効果モンスター
リンク1/闇属性/悪魔族/攻 800
【リンクマーカー:下】
「魔界劇団」Pモンスター1体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のPゾーンのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを特殊召喚する。その後、デッキのモンスター及び自分のEXデッキの表側表示のPモンスターの中から、特殊召喚したモンスターとはカード名が異なる「魔界劇団」Pモンスター1体を選び、自分のPゾーンに置く。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「魔界劇団」モンスターしか召喚・特殊召喚できない。

6,【メロー・マドンナ(以下マドンナ)】を発動し、P効果で【ビッグ・スター】をサーチ

ペンデュラム・効果モンスター
星7/闇属性/悪魔族/攻1800/守2500
【Pスケール:青0/赤0】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1000LPを払って発動できる。
デッキから「魔界劇団-メロー・マドンナ」以外の「魔界劇団」Pモンスター1体を手札に加える。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「魔界劇団」モンスターしか特殊召喚できない。
【モンスター効果】
このカード名の(1)(3)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のPモンスターが戦闘で破壊された時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードの攻撃力は自分の墓地の「魔界台本」魔法カードの数×100アップする。
(3):「魔界台本」魔法カードの効果が発動した場合に発動できる。デッキからレベル4以下の「魔界劇団」Pモンスター1体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに持ち主の手札に戻る。
ペンデュラム・効果モンスター
星7/闇属性/悪魔族/攻2500/守1800
【Pスケール:青3/赤3】
(1):1ターンに1度、自分フィールドの「魔界劇団」モンスター1体をリリースし、自分の墓地の「魔界台本」魔法カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。
【モンスター効果】
(1):このカードの召喚・特殊召喚成功時に相手は魔法・罠カードの効果を発動できない。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。デッキから「魔界台本」魔法カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。この効果でセットしたカードはエンドフェイズに墓地へ送られる。

6,【ハイパーD】の効果で【マドンナ】を抜擢し、デッキから【ワイルド・ホープ①(以下、ワイルド①)】をセッティング

ペンデュラム・効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1600/守1200
【Pスケール:青2/赤2】
(1):1ターンに1度、もう片方の自分のPゾーンの「魔界劇団」カード1枚を対象として発動できる。そのカードのPスケールはターン終了時まで9になる。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「魔界劇団」モンスターしか特殊召喚できない。
【モンスター効果】
このカード名の(2)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。このカードの攻撃力はターン終了時まで、自分フィールドの「魔界劇団」モンスターの種類×100アップする。
(2):このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。デッキから「魔界劇団-ワイルド・ホープ」以外の「魔界劇団」カード1枚を手札に加える。

7,先ほど回収した【エキストラ】を発動

8,【ワイルド①】のP効果で【エキストラ】のスケールを9に変更

9,【カーテン】+【ビッグ・スター】をP召喚

10,【ビッグ・スター】の効果でデッキから【魔界台本「魔王の降臨」】をセット

通常魔法
(1):自分フィールドの攻撃表示の「魔界劇団」モンスターの種類の数まで、フィールドの表側表示のカードを対象として発動できる。そのカードを破壊する。自分フィールドにレベル7以上の「魔界劇団」モンスターが存在する場合、このカードの発動に対して相手は効果を発動できない。
(2):自分のEXデッキに表側表示の「魔界劇団」Pモンスターが存在し、
セットされたこのカードが相手の効果で破壊された場合に発動できる。
デッキから「魔界劇団」カードまたは「魔界台本」魔法カードを合計2枚まで手札に加える(同名カードは1枚まで)。

11,【魔王の降臨】を発動し、【ワイルド①】を含めた表側のカードを4枚まで破壊

12,【マドンナ】の③の効果でデッキから【ワイルド②】を特殊召喚

13,破壊された【ワイルド①】の効果で【サッシー・ルーキー(以下、さし子)】をサーチ

14,【さし子】を召喚

15,【ワイルド②】の効果発動(攻撃力500アップ)

ビッグ・スター(2500)
メロー・マドンナ(2000)※墓地に台本が2枚あるため
ワイルド・ホープ(2100)
ハイパー・ディレクター(800)
サッシー・ルーキー(1700)

以上合計、00ダメージ

【魔界劇団】まとめ

魔界劇団は一見トリッキーで複雑な印象ですが、実際にやっていることは上に挙げた【展開パターン1】と【2】のみだと思ってもらえれば大丈夫です。

決闘者
決闘者

え?相手を奪取したり、妨害踏みながらゴリ押ししたり、やれることメッチャ多くない?

こがねむし
こがねむし

スマブラってさ。

ステージやルールはいっぱいあるけど、最終的に「アイテム無し終点ストック2or3」に落ち着くじゃん?そんな感じ。

決闘者
決闘者

いやどんな感じだよ。

展開パターン3は「魔界劇団使い始めたけど右も左も分からないという感じの時にやり方をなぞってみてください。

また、メローマドンナのP効果を使った後はハイパーディレクターが出せなくなることに要注意です。

必ず、ディレクター特殊召喚→マドンナの効果発動→ディレクターの効果発動の順番を徹底してください。

これさえ気を付けていれば後は大体フィーリングで回せると思います。

強い!安い!かっこいい!
究極の対話デッキ!

こがねむし
こがねむし

魅力がいっぱいの魔界劇団を皆様も是非使ってみてください!使え!

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